TAGLIO D'ORO

April 15, 2008

EUROTEX社 ZEPHIR VINTAGE

EUROTEX社 ZEPHIR VINTAGE







EUROTEX社 ZEPHIR VINTAGE







ユーロテックス社は1864年にローマのボジーニ家により創業されました。創業当時はサルトリア(テーラー)に裏地やアクセサリーを卸す小さな会社でした。
やがて服地の扱いが徐々に増え、裏地の扱いと同じ規模になり、又会社の規模も徐々に大きくなり、イタリア全土に販売網を構築してきました。

1970年代に入り、近代工業化の波が仕立職人の世界にまで波及し、オーダースーツの生産に新しい可能性のドアが開かれました。古い仕事の手法は新しく近代的な戦略的手法に変わらざるを得なくなりました。

現在のオーナーであるジョゼッペ・ボジーニは多様化する高品質な物作りの時代の訪れを感じ、ボジーニ家と元来より親交のあったヴィンチェンゾ・ドッタービオと、この目まぐるしい変革の時代に対応できるよう100年を越す伝統と経験と構造を活かしつつ、新しいシステムを再構築し、現在のユーロテックスS.N.C.に生まれ変わりました。

ユーロテックス社ではイタリアのテキスタイルマーチャントながら、85%以上の在庫を英国製の服地で取り揃えております。

今回はそんな、ユーロテックス社の倉庫に眠っていた、20年程前のサマーウールツイストのヴィンテージコレクションを発掘してきました。扱いが難しいと言われている昔ながらの低速織機を使用し、当時の腕の良い職人がゆっくりと時間をかけて丁寧に織り上げたものになります。ヴィンテージ生地独特の強い打ち込みによる張りと腰は、最高の仕立て栄えをお約束します。この生地を生産していたイギリスの当時の工場、織機はすでに現存しておらずEUROTEX社に残っているだけの大変貴重なコレクションになります。限定コレクションとはなりますが、ヴィンテージの雰囲気を是非お試し下さい。


お店より   April 15, 2008 14:34   Comments(2)     TrackBack(0)

この記事へのトラックバックURL

http://trackback.blogsys.jp/livedoor/tagliodoro/50924091

この記事へのコメント
銀座店のみなさま

こんにちは。
だいぶ前の(4月?)内容ですが、気になっていたのでずっとこのページをお気に入り登録していました。
今回既に夏も過ぎ秋になろうとしているこの時期に待望のオーダーが出来た訳ですが、昨日受け取って本当に気に入っています。
サマーウールではありますが、もう少しの間は着ていたいなと思っています。
本格的な出番はもしかして来夏?
既にすっかり秋冬生地になっていますが、ハリスツイードかフランネルでまた一着作って頂きたいなと思ってます。
ちょっと最近勢いづいているのでうまくなだめてやってください(笑)
今回も本当にありがとうございます。
これからも度々伺うかと思いますがよろしくお願いします。
Posted by めも at September 21, 2008 16:50
めも様

ご連絡ありがとうございます。

早速お召し頂いて、何よりです。
今回は少し明るい色でしたので、汚れには
くれぐれもご注意です。

茶色のネクタイとの具合良かったですよ。

茶色ブーム??

ツィードも茶系で考えましょう!
Posted by TAGLIO D'ORO at September 22, 2008 16:51